皆さん、今日は、ルシファーです。
さあ、第二回目となったEDファイト、この度のファイターは?と思われでしょうが、何やらいわく付きのファイターの模様です。
今回の主役の一人、ネオ・ジオンのEDファイター、バベル。
嘗て、祖国を護れなかった武将、バベル・・・・・・新たな仲間、新たな部下を従え、このEDファイトに何を願うのか?
対するは、孤独なる破壊神、姫子。強くなり過ぎた故なる、孤独・・・・ライバルと呼べし者の消え去った今・・・・彼女は何を想い、戦うのか?
それでは皆さん!!
EDファイトぉぉぉぉぉ、レディィィィィィィ、ゴぉぉぉぉぉ!!
決戦!!軍神VS破壊神
閃光が・・・奔る・・・・軍神の攻撃・・・・・・破壊神の攻撃・・・・・どちらも装甲を削り取りながら・・・・・・
おおおおおおお!!
バベルがF91のバーニアを全開にして、間合いを詰める軍神・・・バベル、ビームライフルをアタッチメントに付けるとビームサーベルを抜き放つ!!
「遅い!!」
グルンガストを巧みに操り、羅喉剣で受け止める
「あははははは♪、そんな力で私を討ちとろうっての!!!笑わせないで!?」
重装甲、重武装のはずのスーパーロボットを巧みに操り、次第にバベルを追い詰めていく姫子
機体を操り、辛うじてかわして行くバベル
「ははははっ、そんなスピードじゃ、ハエだって殺せないよ!!」
気合と共に、斬撃を繰り出す
「俺は・・・・俺は負けられん!!祖国の為にも!!負けられんのだぁぁぁぁぁぁ!!
メガマシンキャノンの弾幕がグルンガストの装甲に叩き付けられる、一瞬怯む姫子さん。
機体自体の損傷は軽微なものだ・・・・・・・・
「ええいっ!!うっとおしい!!」
一瞬の隙ができる・・・・・・
その隙を見逃すバベルでは無い。
羅喉剣をビームサーベルで牽制し、メガマシンキャノンを乱射しながら距離を取るバベル。
「はんっ!、粋がっといて結局、殺られるのを長引かせただけね!!」
心理戦・・・と言う物だろう・・・明らかに挑発と言う感情が込められている・・・・だが歴戦の戦士のバベルにはこう言った駆け引きは通用しない
内心、舌打ちを打つ姫子、グルンガストの機動性では一度離れると接近までが一苦労なのだ。
だが、その後、姫子は舌打ちをする暇さえ無い猛攻に晒される
「アフターバーナー!!点火!!いぃぃぃぃく、ぞぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!
加速によるGにより、シートへ体が押し付けられるバベル、加速と同時にビームライフルを発射する。
一発、二発、三発、乱射ではなく正確にグルンガストに射撃を集中している、この高加速の中で正確に狙いを定めるのは、熟練のパイロットでも至難の業だろう。
姫子は迷っていた、相手が接近してくる・・・これは願っても無いことだ。多少こちらが損害を受けても接近する手間よりは良い
だが、相手は『軍神』とまで言われたバベルだ。無策で来る様な男ではないことは確かだ。
だが、そんな弱気になっている自分を一笑した、何を馬鹿な・・・自分は有利なのだ、何を恐れる事がある・・・と・・・・
即座に反撃の意志を固め、羅喉剣を構える。
ライフルは的確に間接部のみを狙って来る、流石に間接は脆いらしくバランスを崩すグルンガスト。
それを好機と見てか、ビームサーベルを抜き放ち上段から切り掛かっていくバベル
それを、予測していた姫子は切り掛かってくるビームサーベルを薙ぎ払う軌道を羅喉剣に取らせる。
だが、ビームサーベルは『あり得ない』軌道を取った!!
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「なっ!?」
手首を捻り、ビームサーベルを横薙ぎに払う!!
「くぅぅぅぅぅ!?」
巧みな操縦で、腕一本の犠牲に留めた姫子。
一方、バベルもただでは済まなかった。こちらは無理な機動をした所為か、間接部の強度が極端に下がっている
「これ以上の損傷はヤバイ!?、イッキに行くわ!!リミッター解除!!オーバードライブ開始!!」
「これ以上長引かせられない!!」
未知の動力機関・・・ブラック・ホールエンジンが・・・・・・
人類が宇宙に進出して以来の付き合いの・・・・核融合炉が・・・・・
双方の機体の動力機関が・・・凄まじい勢いでエネルギーを創り出す
「総ての悪意を断ち切る刃と為りて我敵を斬り伏せん!!計都羅喉剣!!暗・剣・殺!!
エネルギーの奔流を纏う羅喉剣
「おおおおおおおお!!」
それと、同時にバベルが咆哮を上げる。
ガンダムのフェイスマスクが開き、肩の放熱板が次々に突き出していく、周りに金色の粒子を放ちつつ・・・・・
質量の在る残像・・・・・分身の様な物を数多に出現させる
今までの戦闘とはうって変わって、力と力のぶつかり合いとかしていく。
羅喉剣で相手を力任せに薙ぎ払い、次々と残像を消し飛ばす。
消されていく残像には目もくれず、バベルが操るF91は、残像による効果で複数のヴェスパーがグルンガストの装甲を抉り取る。
羅喉剣の直撃が無いバベルが優勢だと思われたが・・・・・決着は意外な形で着いた・・・・・・
ほぼ、同時に、互いの機体が爆発したのだ・・・・・コックピット部分も酷い惨状だ、戦闘能力は完全に失われていた
理由も同じだ。動力機関の酷使、機体の過度の破損、・・・・・例を挙げればキリが無いが、お互いが機体、パイロット共に戦闘不能なのは確かな事だった。
「げほっ、く・・・・・やるじゃないの・・・・ココまでとはね・・・・」
血まみれに為りながらも、コクピットから身体を引き摺りながら出てくる姫子、軽口を叩いているが、その姿はどう見ても重症だった
一方、何の音沙汰も無い、F91、バベルが何の反応も見せない
「・・・・・死んだの?、ココまであたしを追い詰めておいて・・・・・・軍神が聞いて・・・・呆れるわ・・」
そういって倒れる姫子、そしてその場に誰も動く者は居なくなった・・・・・・
ルシファー:皆さん、この勝負、意外な決着を見せました。
ですが、この物語はまだ終わりません、生死の境を彷徨う者達・・・・・
その者に救いの手を差し伸べる者・・・・・・・・・・・
再度、チャンスを与える者・・・・・・・・・・・・
様々な思惑の蠢く模様です・・・・・
彼らの、運命が再び交わる事はあるのでしょうか?
次回
アナタと再び、合間見えるため・・・・・・・
TO BE CONTINUE