新生ルリルリ帝国ショートストーリー
第一話「劇場復活♪」

 ここは新生ルリルリ帝国♪
 我らが女神たる電子の妖精(ホシノ・ルリ)を崇め奉る国である♪




 暗い部屋にモノリス達が現れる・・・


「『指ぱっちん』さん・・・仕事(SS)はちゃんとやってるかい?」
「もちろんですとも・・・『葉巻』さん・・・・(にやそ」
「これぞビックファイアの御意志・・・ペキッ・・・あ、扇子が壊れた(汗」



「して・・・スパシーダとの戦争・・・何故我々に通達しなかった?」
「通達はした・・・そちらに届かなかっただけのことよ・・・」
「左様・・・あちらからの一方的な宣戦布告・・・総帥以外はほとんど対処出来なかった」
「私は参加していたが一度も攻撃できなかった・・・」
「それは不慮の事故だよ・・・」
「まぁいい・・・今回のことは不問にしよう・・・」



「「「「すべてはシナリオ通りに・・・・」」」」

 ・・・ヴゥン・・・



「にゃ?・・・会議、終わってしまいましたにゃ隊長・・・」
「ここじゃ隊長じゃなくて『指ぱっちん』なの・・・」
「今日はここでお開きか?『蜀の軍師』さん?」
「そのようですな・・・では・・・」


「「「「我らビックファイアの為に」」」」

 ・・・ヴゥン・・・



 BF団なのかゼーレなのか分からない面々である・・・・



トモエ「にゃぁ〜・・・今回もほとんど会議じゃなかったにゃ・・・」
マリア「まぁ、ただ話してただけって感じだよね♪」
 それでいいのか十傑集?(爆)


 長い通路を歩きながら会話している二人・・・


マリア「で・・・今夜・・・どう?」
 トモエの腰を引き寄せながら耳元で囁く・・・

トモエ「にゃ♪たいちょ〜・・・優しくにゃ(ぽっ」
 どうやら魔導に居た頃より汚染が進んでいるようだ・・・





そんなこんなでマリアの部屋前・・・・

 ぴぴぴっ・・・(パスワード入力・・・OK)
 ぴ〜・・・・(指紋照合・・・OK)
      (ドア・・・OPEN)
 

 シャッ・・・・


マリア「さ・・・どうぞ♪」
トモエ「おじゃましますにゃ〜・・・」




{第二部隊隊長室・現『マリアのお部屋♪』}


 ・・・・ぱりぽりぱりぽり・・・・

 ・・・・ぱりぽりぱりぽり・・・・

 ・・・・ずずずぅ〜〜〜〜・・・・

アリエル「にゃはははははw」
エルエナ「それで?どうなったにゃ?」
アスカ「うにゅ・・・それでにゃ・・・」

 テーブルの上に煎餅とお茶を置いて談笑している・・・猫耳娘三匹・・・

 しかも、あの煎餅はマリアが買っておいた物だ・・・・





 だがそんな事よりも重大な事がある・・・

 それは・・・・


マリア「一体どこから侵入してきたにゃぁぁぁ!!!?」


 そう・・・さきのミスリル部隊の侵入以来・・・

 各隊員の部屋のドアは、*「ルナチタニュウム製」であり・・・

 (*攻撃力の高い兵器、武器なら破壊可能。)
 (*別名ガン○ニュウム合金ともいう)

 ドアの前でパスワードを入力した後・・・指紋照合も必要なのだ・・・
 



アスカ「何処って・・・・」
アリエル「アレにゃ・・・」
エルエナ「にゃ♪」

 通気用ダクトを指さす三匹の猫・・・・

 ボルトが外されて金網が取れている・・・



マリア「・・・・盲点をつかれたって感じ・・・」
トモエ「にゃぁ・・・溶接したほうがよかったですにゃ・・・」





アスカ(さて・・・いまのうちに帰るニャよ・・・マリアは怒るとキツイからにゃ〜)
アリエル(煎餅おいしかったですにゃ〜・・・それは初めてしりましたにゃ〜)
エルエナ(ごちそうさまにゃ〜・・・流石に結婚してただけの事はありますにゃ〜)


 すたこらさっさ〜・・・・


マリア「・・・・・まて。」

 ガシッ!

マリア「聞こえたわよ?・・・ガラスのように繊細なハートが傷ついたわ・・・」
アスカ「防弾ガラスの様に傷も付かないハートの間違いじゃない?」

 ぷっちん♪
 
 マリアは御架月を装備した・・・

マリア「あの姉妹は、トモエ・・・任せたわ」

トモエ「りょ・・・了解ですにゃ・・・」


 ぴゅ〜〜〜〜〜〜〜・・・・・




マリア「・・・・全精神力を攻撃力に変換・・・・・」
 御架月(感度大)の刀身が黄色い光を放っている・・・・



アスカ「ちょ、ちょっと待った!!昔の私ならともかく・・・今の私がEXなんか喰らったら!?」
 ちょっちひいている元妻?夫?のアスカさん

マリア「大丈夫です・・・この世界ではコメディアンに死は無いです・・・痛みはありますがね。」
 御架月を両手でしっかりと持ち・・・





マリア「己が全てを賭け・・・マリア=ズフィールド・・・・参る!!」
アスカ「回避にゃぁぁぁぁ!!?」


    EX発動!!


 ずどどどどどどどどどどどどどっ・・・・・


マリア「ヤバイ!!」

アスカ「にゃんとう!?」


 部屋の壁と床石の支えを完全に破壊して二人とも地下に落ちていった・・・・

 ドガッ!

???「ぐえぇぇぇ・・・・」

 何かを押しつぶした感じがしたが気にする暇もなくマリアの意識は飛んでしまった・・・



{ルリ帝通路}
『第二部隊宿舎に侵入者・・・直ちに拘束せよ・・・繰り返す・・・』


 ルリ帝城内にアナウンスが流れる・・・

 時代の背景はまったく気にして無いようだ・・・

 っていうか・・・・ED世界ではどの程度科学が発達しているのか作者は知らない(爆)




 タッタッタッタッタ・・・・

トモエ「見失ったですにゃ・・・うるうる・・・隊長に怒られるにゃぁ・・」







 {旧神聖ルリルリ帝国地下通路}

アリエル「(にゃ?何か音が聞こえたにゃ?気のせいかにゃ?)」
     
エルエナ「にゃぁ・・・どうしてこんな通路をしてるにゃ?」
アリエル「前に侵入したミスリルの部隊から情報を買ったにゃよ〜」
エルエナ「でも・・・ここは結構古い造りにゃよ?何でミスリルが知ってるにゃ?」

 以前ミスリルが侵入した経路はマリアが侵入したときの経路だったのだ・・・
 だからこのような地下通路をミスリルが知っていたとは考えられないのだ・・・

アリエル「新生ルリルリ帝国は以前の『神聖ルリルリ帝国』の跡地に建てられているにゃ。」
エルエナ「うにゃうにゃ・・・」
アリエル「神聖時代の通路がそのまま地下に残っていたのをミスリルの諜報部が発見したのにゃ♪」
エルエナ「にゃぁ・・・優秀な国にゃねぇ・・・」

 そして何事もなく脱出に成功した二人だった・・・

 え?アスカさんはどうしたって?

 ・・・知らないなぁ♪



 その頃の{ミスリル}

 書類の束を机の上に積み上げ仕事をしているアキラ総帥・・・ 


アキラ「・・・くしゅん!!」
姫子「風邪ですか?」
アキラ「いや・・・誰かが私の噂をしているのだろう・・・大丈夫さ・・・」
レイン「ならこの書類全部に目を通して、明日までに仕上げてくださいな♪」

 ・・・どさ。

アキラ「・・・・やはり風邪を引いたようだ・・・任務に支障をきたすこともありうる・・・」
レイン「ほほ〜・・・仕事ほっぽって逃げるのですね?」
アキラ「・・・あとは任せる♪」
 
 アキラ総帥は逃走した(爆)

姫子「もしもし?トゥーマさんですか?総帥の捕縛をお願いします。」










 次の日・・・

 何者か(マリア)が放った膨大なエネルギー(EXアーツ)が第二部隊の隊長室を完全に破壊され・・・
 
 地下で神獣に餌をやっていたゼロス総帥が神獣といっしょに瓦礫の下敷きになっていたのを発見・・・

 ルリ帝新聞の朝刊では『某国の破壊工作か!?』と大きく掲載されていた・・・

 緊急記者会見において・・・


ゼロス「これは明らかに我が国への挑発行為であります!!・・・痛い(TT」

マリア「我らの国でテロを起こした犯人は現在調査中です・・・相手がわかりしだい報復する事を
    ここに宣言いたします!」

 ・・・っと言い放ち自軍の士気を上げていた・・・




マリア(・・・ばれるはずないわよね〜・・あ、そうだ修理ついでに国費でリフォームしよ♪)

 自分で壊した部屋の修理代に国民の税金を使うマリアであった・・・

 いつか天誅を喰らうであろう・・・






              ・・・つづく