新生ルリルリ帝国ショートストーリー
第2話「猫、襲来」


 こけこっこ〜♪



アリエル「マリにゃぁ〜ん居ますかにゃ〜?」



 朝早く目覚めた猫娘アリエルちゃん・・・

 一国の総帥が気軽に他国に行っても良いのかどうかは、最早考えまい・・・

 今日はいい天気だ♪




 ぴ〜んぽ〜〜ん♪



アリエル「・・・・・(2分後)・・・・にゃぁ?」




 『第二部隊隊長マリアの部屋』

 『在室中(サインイン)』

 『電子ロック』



マリア「・・・すぅ・・・すぅ・・・・」
トモエ「にゃぁ・・・たいちょ〜・・・すぴすぴ・・・」
 まだ眠っている猫2匹・・・・





 〜新生ルリルリ帝国・総帥の部屋〜

ゼロス「はい?・・・・在室してるのに返事が無いですと?」
 徹夜で仕事をしていたゼロスさんは目薬をさしながら言った・・・
アリエル「そうなんですにゃ・・・」

ゼロス「ん〜・・・あの人が返事しないなんて今までになかったんですが・・・」
アリエル「何かあったかもしれないにゃ・・・」


ゼロス「・・・別に他国の総帥が心配することじゃないのでは?」
 
 ・・・アナタは心配しないのか(爆)

アリエル「にゃぁ!友人として心配にゃよ!!」
 猫耳を立て、尻尾を真っ直ぐ伸ばして言う・・・


ゼロス「・・・・本当にぃ?(疑惑の目)」
アリエル「・・・・にゃぁ(ぽっ」
 尻尾がくねくね曲がった・・・・




 再び部屋の前


アリエル「すみませんにゃ〜・・・」
アキラ「何故私がこんな事をやらなければいかんのだ?」
 電子ロックを解除するためミスリルから急遽呼び寄せたのだ♪



 10分経過・・・



アキラ「・・・・だぁぁぁ!!なんでこんなロック機構を組んだんだ!!」
 
 アナタ(の国の工作部隊)のせいです(きっぱり)

アキラ「爆砕すれば手っ取り早いんですが・・・・」
 結構恐いことを言う・・・




「・・・!・・・ぁ!?」

アキラ「なんか中から声が聞こえない?」

「・・・。・・・ぁん・・」

アリエル「・・・聞こえるにゃね・・・」



ゼロス「ん〜・・・良く聞こえないなぁ・・・」

アキラ「誰か紙コップか聴診器を・・・」

アリエル「もってないにゃよ〜・・・」



 こつこつこつ・・・・



ルシファー「おや?皆さん?こんな所でどうしたの?」
バベル「むぅ・・・何をしているのです?」

 突然現れたネオジオンの方々・・・


ゼロス&アキラ&アリエル
「「「・・・実はかくかくじかじか・・・」」」


バベル「ふむふむ・・・なるほど・・・・」

ルシファー「ふふふ・・・こんなこともあろうかと♪」


 がさごそがさごそ・・・・


 ぴかぴかぴか〜ん(効果音)


ルシファー「家庭用聴診器〜〜♪」

バベル「ああ・・・どっかで聞いたネタです、閣下・・・」


 ドラえもんヨロシク・・・『聴診器』を人数分ポッケから取り出すルシファー総帥・・・

 医療用でなく家庭用というのがミソだ♪

 






ルシファー「みんな・・・持ったかい?」
ゼロス「ふふふっ・・・これぞビックファイアの御意志ですぞ(にやそ」
アキラ「では・・・いざ!」
アリエル「にゃぁ〜♪」
バベル「まったく・・・最近の若いもんは・・・」

 ぴと♪
 ぴと♪
 ぴと♪
 ぴと♪
 ぴと♪



 部屋の中・・・・


トモエ「あぅ・・・にゃぁん・・・♪」

マリア「ふふっ・・・かわいい声・・・ここがいいの?」
トモエ「あ・・・気持ちいい・・・たいちょ〜(はぁと」 


 マリアが膝枕をしてトモエちゃんの耳を掃除をしている・・・



 部屋の外・・・・


ルシファー「ぶっ・・(鼻血)」
 鼻血を出して倒れるルシファー総帥・・・

バベル「ふっ・・・若いですな・・・閣下・・・」
 ハンカチをルシファー総帥の鼻に押し込みながら引っ張って行くバベルさん・・・

 
バベル(ふっ・・・ホントは・・・耳掃除かなにかだろう・・・期待して損したぜ・・・)
 流石最年長のED参加者である・・・







 部屋の中・・・・

マリア「あは♪・・・小さい穴ねぇ・・・ほうら・・・気持ちいい?」

トモエ「にゃぁ・・・・お、奥まで・・・とどいてるにゃぁ・・・にゃぁん♪」


 耳の穴をほじほじ・・・
 気持ち良さそうにマリアに膝枕してもらってるトモエちゃん







 部屋の外・・・

ゼロス「ぬぅ!ナニがとどいていると言うのですか!?」
 徹夜明けでまともな思考能力が欠如したゼロス総帥・・・

アリエル「にゃぁ・・・・トモエちゃん・・・うらやましいにゃ・・・」
 涙目になってうらやましがるアリエル総帥・・・

アキラ「・・・しっ!黙って!(情報収集は軍事国家の基本さ♪)」
 それらを一喝するアキラ総帥・・・・




 部屋の中・・・

マリア「トモエちゃん♪『細くて硬い』のと『太くて柔らかい』の・・・どっちがいい?」

トモエ「にゃ・・・太くて柔らかいのを・・・にゃぁん(ぽぽっ」


 『竹の部分』と『綿の付いた部分』を見せるマリア・・・
 『綿の付いた部分』で耳の穴をほじられたせいでくすぐったがっているトモエちゃん♪





 部屋の外・・・

アリエル「にゃぁぁ・・・トモエにゃぁぁん・・・独り占めはよくないにゃぁぁ〜」
ゼロス「むぅ・・・これ以上の行為は投稿できなくなる可能性が・・・」
 
 ばたばた暴れているアリエル総帥を羽交い締めにするゼロス総帥・・・


アキラ「突入準備を・・・(少しでも情報を・・・」
 ロック用のエア・シリンダに爆薬を仕掛けるアキラ総帥・・・
 
ゼロス「ええ!?」
 ぱっとアリエル総帥を離してしまった・・・

ゼロス「・・・・本気と書いて?」

アキラ「マジと読む♪(ポチッ)・・・・あ(^^;」



 ・・・・辺りは光に包まれた・・・・




 部屋の中・・・

マリア「はい♪キレイになったわ♪」

トモエ「にゃぁ・・・ありがとうございますにゃぁ(はぁと」


 耳掻きを机の上に置くマリア・・・
 マリアに膝枕して貰って寝転がってるトモエちゃん





 



 ・・・ちょうどその時。











 ちゅどぉぉぉぉぉぉぉぉぉん!!











マリア&トモエ「「うにゃぁぁぁぁ!?」」

















 ・・・その後・・・


マリア「・・・・で?言い訳は終わりですか?」

  ピシィ!っと鞭を打つマリア(女王様ver)

  改装した部屋を壊されてご立腹・・・・でもない・・・


アリエル「にゃぁ!・・・せめて優しくして欲しいにゃぁ・・・(TT」
  縛られてつるされてるアリエル総帥・・・ 
  

マリア「ご主人様と呼びなさぁい♪」
  のりのりでしばいているマリア(女王様ver)

  ピシィ!

アリエル「にゃ!・・・ご主人様ぁぁ・・・」
  結構喜んでるアリエル総帥・・・


  
  その後トモエちゃんが乱入してきたのは言うまでもない・・・・














〜永遠の夢病院〜


バベル「あの程度の爆発でこうなるとは・・・」

 注(バベルさんルシファーさんは早々に別の場所に居たため被害にあってません)
 注(アリエルさんが無事なのは気にしないで下さい・・・)

アキラ「・・・・・」
ゼロス「う〜ん・・・う〜ん・・・」


 大ダメージを受けて病院にかつぎ込まれた二人・・・
 回復には結構時間が掛かりそうだ・・・・
 


ルシファー「何か一言ありますか?」



アキラ「・・・はじめから反転して見てね?何か出てくるかもよ?」
ゼロス「私のセリフをとらないでぇ・・・・」  







              ・・・つづく